全豪2019 ジュニア選手のストリングデータ!ポリガット主流の現代テニス!

テニス競技をオープン化するとして世界統一ルールとされたのが1968年。今から50年前程の出来事です。

テニスラケットの材質が、木→アルミ→カーボン→軽量カーボンと進化してきた背景があります。その一方で、ラケットの進化に合わせてテニスストリング(ガット)も進化してきました。

2019年現在の主流ラケットの傾向に合わせ、ポリガットを選択する選手がほとんどという実態をご紹介します。

現在、最も主流のストリングはポリ!

2019年現在、最も主流のストリングはプロ・アマ共に【ポリエステル】です。

多くのプレイヤーがポリを採用する理由は端的にスピンが掛かるからです。

他の材質のガットには出来ないスピン量と軌道をコントロールできるため、競技力が高くなればなるほどポリエステルを選択します。

只、アマチュアこそ何でもかんでもポリを選べば良いというわけでもありません。詳しくは下記記事をどうぞ。

・ポリとナイロンの違いをまとめてみた!

プロの使用率から考える

雑誌やテニスメディアで、全面もしくはハイブリでポリエステルを使っている選手は男女共に100%というデータがあります。

つまり競技を行う上でポリを有意義に使いこなすことは武器になることプロも認めています。

また全豪2019のジュニア大会の選手データも見てください。

引用元 https://www.instagram.com/p/Bs9Y1t5lLqZ/

あくまでヨネックス内のみの選手情報ですがノンデータを除くと全ての選手が、125ゲージ以下のポリを使っています。

プロだけでなく、プロを目指しているトップジュニア選手らもポリを選んでいるのです。

アマチュアがポリを使う上での諸注意

ポリを使うことで、威力のあるボールを安定的にコートに収めることが出来ます。しかしながらポリにもデメリットがあります。

  • 手首や肘のケガの恐れ
  • 力みの発生の恐れ
  • 下手な張り方による先切れの恐れ

材質が硬いためケガをし易い

テニスの打球時にどのくらいの衝撃が起こるかご存知でしょうか?

簡易的な計算式での演算になりますが、188キロのサーブをレシーブするときに1.5t程度の衝撃が起きています。

アマチュアレベルの打球に置き換えても1t程度の衝撃を受けている計算になります。

それを普通のガットよりも硬いガットで受けた場合に、ケガをし易くなるのは容易に想像できますよね。

つまり技術的にスイートスポットで捉えられない・衝撃に絶えれない方は簡単に手首や肘を痛めてしまいます

参考:Yahoo!知恵袋

無駄な力みの発生の恐れ

材質が硬い分、自分からスイング出来る方でないとボールにパワーを与えられません。ボールを飛ばせないと力んでしまい、この力みがパワーロスに繋がります。

パワーロスによって弱くなったボールは、相手にも叩かれやすくなります。

力んでボールを飛ばす・スピンを掛けるくらいなら、楽に飛んでくれるナイロンやナチュラルを使った方が合理的です。

ポリを使っているトッププロのテンションを下記記事で記載してます。個人的には50ポンド未満を進めています。

・テンションの違い 縦横で変える

下手な張り方による先切れの恐れ

引用元 http://tennis-bob.com/tennis-kadogire/

ポリは他材質に比べ突発的な伸縮に弱く、また折れ目が出来やすいという特徴があります。

そのためガットが1本1本ある程度均等に張れていない際に、打球衝撃が加わるとガットが不意に引っ張られ先切れしてしまいます。

自分で張ったガットは先切れしたことがありませんが、総合スポーツ量販店で張ったようなガットは真ん中で捉えても先切れしやすい傾向にあると思います。

少し高くなってしまっても専門店に出すことをお勧めします。

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・ポリガットテンション維持ランキング

・全ガットテンション維持ランキング

・ポリとナイロンの違いをまとめてみた

・テンションを縦糸、横糸で変える

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