ゴーセンのハイブリッドストリング G-XX1とG-XX3の違いをまとめてみた

プロが本格使用しているハイブリッドストリングというジャンル。

使ってみたいとか興味があるという方は多いが、値段的な観点や調整の難しさからアマチュアユーザーがあまり増えていないのが現状です。

しかしながら各社とも優れたストリングを開発しており、この度老舗のゴーセンからも2種類ハイブリッドパッケージが登場しています。

この記事では、両ストリングの違いと使用感についての違いをまとめてみました。

G-XX1とG-XX3の違い

両社ともポリ×ナイロンのパッケージ

ナイロンはどちらもAKプロCX17。ポリはG-TOUR1とG-TOUR3で違いがあります。

G-TOUR1とG-TOUR3の違い

G-TOUR1は硬くてしっかりスピンが掛かるのが特徴。

G-TOUR3はモチっとしたノリ感とギュンと飛ぶ弾き感が特徴です。

ハイブリッドにした時にポリらしさとナイロンらしさの違いを前面に出すにはG-TOUR1、ナイロンと協調性を持たせたい場合はG-TOUR3を選ばれるでしょう。

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実際の使用感・口コミ

G-XX1のみ使用した感想

CX200にG-XX1を46Pで張ったものを使用しました。縦ポリです。

私はカンカンした音で打感が柔らかいセッティングが好きなので、G-XX1の打球感自体はかなり好みでした。タッチショットはシャープな打感、スイングするとぐにゅっとします。

個人的にはポリ単張りよりも弾きが悪いため(ホールド感が強い)ボレーは良かったですが、ストロークはややパワーが足りないと感じました。

フォロワーさんのインプレ


フォロワーさんで実際に使われた方の感想です。どちらもピュアストライクに40Pで張られたそうです。

 単張り使用の時と感覚が違う?

先ほど自分が単張り使用した時と反対の感想となっています。

縦ポリ×横ナイロンか、縦ナイロン×横ポリでもちろん使用感は変わってきますが、おそらく前者の縦ポリ×横ナイロンだと思います。

理由としては下記の事が考えられます。

G-XX1のほうがもっちりした理由

G-TOUR1という強めのポリにナイロンを合わせたことにより、ガットの収縮時間の差を利用してナイロンの性格が強く出たからでしょう。

ハイブリットを使うメリットのひとつに、ガットの伸縮時間の差を利用して打球感をコントロールすることが出来ます。

普段ポリを単張りで使う方はナイロンを合わせることで速いスイング時は打感が柔らかいと感じられます。

一方で普段ナイロンを使われている方はポリを合わせることで打感をスッキリさせることが出来ます。

反発性能と球持ちの評価からわかる性格

  • 反発性   G-XX1 > G-XX3
  • ホールド性 G-XX1 < G-XX3

G-XX1のみ使った自分の感覚だと伸縮強度の差が少ないG-XX3の方が反発性が高く、G-XX1の方がホールド性が高いと思っていました。

おそらくG-XX3はホールド性能自体が高くなりすぎたぶん、ボールの飛びが悪く感じたのでしょう。

セッティングも40Pとかなり低めで球持ちが良い設定なので、ガット自体のコシが強いG-XX1の方が反発性能が良いと感じたのではないでしょうか。

G-XXを使う方へのアドバイス

G-XX1を使うときは

  • テンションは緩めの方が良さそう
  • 縦ポリの方が打感は柔らかい
  • 横ポリは弾き感が強くなる

G-XX3を使うときは

  • 弾き感を出したい方は張りを硬めに
  • ホールド感を出したい場合は柔らかめ
  • 飛ぶラケットに相性が良さそう

似た名前ですが、結構性格は違います。一度で好みのセッティングとは出会えないかもしれませんが、ハイブリットの感覚は存分に楽しめると思います。

試合シーズンが始まる前に試してみてはいかがでしょうか?

 

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