2019全豪では決勝まで1セットも落とさず勝ち上がったナダル。
ナダル、ジョコビッチに完敗も前向き「ここまで戻って来られた」 全豪OPhttps://t.co/yt2OfKaxtc
— AFPBB News (@afpbbcom) 2019年1月27日
ケガの影響もあり粘って勝つスタイルから、打ち抜くポイントを増やすスタイルに進化中。そんなナダルを支えるラケットに迫ってみました。
ナダル ラケット情報
フレームスペック詳細
- フェースサイズ:100inch2
- フレーム重量:340g
- バランス:335mm
- SW:360?
- フレックス:RA68
- パターン:16/19
※ガット・グリップ全て込みの重量
ガットセッティング
- 縦糸:Babolat RPM Blast 135 @55ポンド
- 横糸:Babolat RPM Blast 135 @55ポンド
プロスペック詳細
ナダルのピュアアエロ2019のペイントを利用した、アエロプロドライブ2004モデルを使っている事が有名です。
新作もコアテックス内蔵になったため外見で見分けるのは難しくなってしまいましたが、代々コアテックス部はペイントのアエロを使ってきました。
またナダルと言えばRPMブラストを使っているというイメージがあります。もちろん気に入って使っていますが、実はルキシロンのオリジナルを使いたいと漏らしていた時期もあるそうです。
バボラはラケットメーカーでありながら、ストリングメーカーでもあるので広告の関係上ルキシロンのガットはNGとなってしまったそうです。
ちなみにピュアアエロ2004のトップに12g、グリップ内部に5g重量を足しています。
– Babolat aeropro drive 2005 (4 1/4) painted in Pure Aero Play
-17g lead: 12g at 12 and 5g in handle
– Babolat Syntec Pro Black + Babolat Vs Original White
– Babolat Custom Damp
– Balance Strung: around 335 mm
– String: Babolat RPM blast 1.35
– Racquet weight strung : 340 grams (including dampener and overgrip).引用元:http://tennisnerd.net/gear/racquets/pro-player-racquets/rafael-nadals-tennis-racquet/2966
グリップサイズはどれくらいなんでしょうか?
存じている情報だとG2ですね!