ピュアドライブVSの発売が解禁され、徐々にインプレ情報が増えてきました。
ピュアドライブVSはノーマルのピュアドライブで無理やり回転かけてコートに入れてた人が使うと、無理なく自然にかかる範囲のスピンでコートに入ってくれる程度の飛びに抑えられててとても良いと言うべきかも
— 七詩@左利きA1 (@fh_out) 2019年4月5日
使う人が口をそろえて「使いやすい」というものだから、欲しくてたまらなくなっています。
→購入しました!
思いがけずピュアドラVSを手に入れることが出来た😂めっちゃかっこえええ!!!元ピュアドラヘビーユーザーにはたまんねえよ、これ!!!😂
1本は余ってたG-tour3を張ってみた👍
もう一本はナイロン開拓のためにAKプロCX16!!ラジカルさんごめんなさい!!!! pic.twitter.com/nCHPXy7wuF— ぺんてぃ@ラケットラボ (@ak_racket_labo) 2019年4月19日
海外品も国内に流れ始めています。かなりお買い得に買えるのでお早めにどうぞ!
本記事はピュアドライブVSのスペックとSNS上の口コミをまとめてみました。
実際のレビューは下記記事からどうぞ
【バボラ】ピュアドライブVS 2019をインプレ!スピンもかかるバボラのラウンド形状史上最も安定した使用感!!目次
ピュアドライブVS 2019 スペック詳細
- フェイス 98inch
- 基本重量 318g(ガット込)
- バランス 320mm
- スイングウェイト 317
- フレーム厚 21-23-21mm
- フレックス RA68
- 全長 27inch
- パターン 16/19
- グリップサイズ 0.1.2.3
- 発売時期 2019年 3月
ガット無し重量は300g前後です。
ピュアドライブ2018との違い
フレームが薄くなった!
ピュアドライブとの大きな違いのひとつがフレームの厚み。ピュアドライブは23-26mmですが、ピュアドライブVSは21-23mm!
ピュアドライブ特有のガツっと捉えてギュンと飛ぶ打球感を少しマイルドにし、自然と収まるようになっているようです。
ピュアドライブで飛びすぎを恐れて擦ってきた人が使うと、気持ちよく打てるようになる設計です。
面が小さくなった
これまでに無かったピュアドライブの
『ピュアドライブVS』ラオウ仕様にカスタマイズ。
静的な重さも
動的な重さも
大幅にアップ。ナイスなスペックが完成です。 pic.twitter.com/IChyPilIEQ
— キートス鈴鹿はっとり (@kiitos_suzuka) 2019年3月30日
遠目からでは違いは判りませんが、ピュアドライブVSは2平方インチ小さくなった98inch2になっています 。
重量バランスを換えずにフェイスを小さくしているので、微妙にトップ側に重さが寄っているのではないかなと推測。
だとしたら相当自分好みだなと想像しています。
ピュアドラより柔らかい??
ピュアドライブVSくん、基本的には飛んでくれるんだけど、本当いい具合に飛び過ぎない。
降り遅れてやっべってなったボールをネット越す程度に飛ばしてくれるのにしっかり打っても飛び過ぎない。
このラケットが数量限定販売はもったいないと思う…— 七詩@左利きA1 (@fh_out) 2019年3月29日
フレームが硬いラケットは、微妙に乗せたり飛ばしたりの加減がやりづらいので、攻守のメリハリが一般的に付けづらいです。
ピュアドライブVSも決して柔らかいモデルのラケットではないのですが、飛ばしたい時と抑えたい時のメリハリが効くみたいで相当使いやすいそうです。
インプレを見ればみるほど欲しくなります→買いました
ピュアドラVSのライバルモデルは?
類似モデル:ラジカルMP
ラジカルMPのスペックに対して、重量差5gという点を除くとほぼカタログスペックはイコールになります。
ラジカルMPはノリ感もありますが弾きが強く、強いスピンを掛けやすいラケットです。
バボラが意識したかはともかく、スペック状類似しているため比較対象にされるモデルです。
ラジカルMP 2017をインプレ!ホールド感と弾き感が秀逸すぎる件について!類似モデル:Vコア100
中厚フレームの平均よりやや薄めで、スピンが掛かるモデルと言えばVコア100。
こちらはフェースサイズを除いたスペックが近似しています。
剛性感の強いフレームという点、スピンを掛けて収まりを良くする点、他の中厚より飛びが控えめな点は完全にかぶっているので、Vコア100との比較も免れないでしょう。
【ヨネックス】Vコア100 2018をインプレ!マットな打感でスピンの掛けやすい攻撃的ラケット!!ピュアドライブVS 大人気で品薄中
予約品はもちろん、店舗在庫もほとんどない状態のピュアドライブVS。
ダンロップスポーツの上条さんも売れると明言していましたが、実際には予想以上の売れ行きなのでしょう。
ピュアドライブVSの口コミが予想通り、非常に良い。
今年一番売れるラケットだと明言しており、確信している。
しかし、それ以上にDUNLOP CXシリーズの売れゆきが落ちず、またまた欠品。
本当に申し訳ないです。— kamijo (@dunlopkamijo) 2019年4月5日
リリース時に限定生産と発表があったので、実際に追加生産があるのかどうかもはっきりしません。
そのため予約・発注が出来る内に、購入希望者の方は手続きを済ませることをお勧めします。
国内正規品にこだわらなければ8000円程度安く購入できます。
マッチ品を買えば最大18,000円未満/1本まで抑えられます。
売り切れ必須なのでお早めにどうぞ!
また実際の使用感についてのレビューは下記記事へどうぞ!
【バボラ】ピュアドライブVS 2019をインプレ!スピンもかかるバボラのラウンド形状史上最も安定した使用感!!
コメントを残す