1記事でわかる!失敗をしないテニスラケットの選び方!!

マッチョなS君

あの?テニスラケット買い替えたんですけど、なんかあわないんですよね?

上手い人が良いって言ってたのに…

憧れのテニス選手が使っていた、上手い人が良いって言っていた、世間の評判は良かったのに…と買ってから気付く後悔がなかなか尾を引くのがテニスラケット。

学生なんかは入学時に買ってから卒業まで使い続けるパターンも多いし、社会人の方でも平均2年に1回程度の買い替え頻度と知られています

そのため買い替えをミスってしまうと、しばらく使い続けなければならない状態にならざるを得ません

サイト更新のためとはいえ、平均3.4日に1本買う僕みたいな人間は稀!
ここまで使いまくれば使うラケットが自分に合っているかどうか5球で判断できます(笑)

ぺんてぃ

本記事ではラケット選びの基本事項と、100機種以上のラケットを使いまくったからこそ言える適切な選び方について解説してみました

【要約】失敗しないラケット選び

  • 基本スペックの確認
  • 好みのタイプを知る方法
  • 適切なレンタル利用

※ラケットを2度以上買い替えている方はもちろん、これから初めてラケットを買う初心者に向けての内容を含む記事になります

基本スペックについての内容は大丈夫と言う方は1ブロック飛ばして頂き、好みのタイプを知る方法についてから読んで頂くことをお勧めします

40代のモテ課長

スペック解説はベテランの僕には今更要らないからね!

1. 基本スペックの確認

ビギナーKさん

スペックでラケットってどう変わるんですか?
ラケットの振りやすさやボールの飛びに大きく影響があるよ!

スペック選びは年齢・体格を参考にしましょう!

ぺんてぃ

ラケットの重さ

ラケットの重さはボールの飛ばしやすさ打ち負けづらさに大きく影響。重量が軽ければ取り回しが良くなってスイングしやすくなり、重ければ振り抜きづらくなる分振れた時のパンチ力が上がります。

ラケットの一般的な重さは255g~320g。特に290g~305gあたりが人気。老若男女が共通して使いやすく、また初心者から上級者まで競技レベル関係なく使えることが主な理由。

マッチョなS君

パワーがあるからって重ければ重いほど良いってわけじゃないからね。体格のいい僕は305g~310gのラケットを選ぶことが多いよ

初心者の方は270g~300gの間らへんでラケットを選ぼう!

フェイス・面の大きさ

面の大きさはラケットの振り抜きホールド感に影響します。ちなみに一般的な面の大きさは95inch²~120inch²と言われています。

面の大きさが小さければ小さいほど空気抵抗が減って振り抜きが良くなります。一方で面の大きいラケットは振りづらくなる代わりにガットの撓み(※トランポリン効果)が大きくなり、ボールを飛ばしやすくなります。

市販ラケットのほとんどは98~110inch²と選択肢が狭め。「ボールが面にあたりづらいから、初心者は面が大きいラケット!」と勧められるケースが多いですが、98→110inch²になったところでボールの命中率はさほど変わりません。そのため面の大きさについては特に気にしなくていいと考えています。

ぺんてぃ

メーカー毎もフェイスサイズの基準が異なるし、実はそんな神経質になるような数値ではない!

ラケットの厚み

「ラケットの厚み=フレームの厚み」という表記・表現をし、ラケットが持つパワーを誇るのには最適な数字のひとつ。

厚ければ反発性能が強くなり薄ければボールの飛びが弱まる分コントロール性能が上がります。厚みによる区分は以下の通り。

  • 16mm~21mm…薄い
  • 22mm~24mm…標準的
  • 25mm~30mm…厚い

競技レベルが上がるとプレースタイルや打球感の好みによって好むフレームの厚みが大きく変わってきます。初心者の方は23mm~27mm厚程度のやや厚めのラケットを選ぶと良いでしょう。

ぺんてぃ

男女共に21mm~26mm厚位を好む方が多め!

バランスについて

バランスポイントはラケットの重心位置を表した数値。市販ラケットのほとんどは305mm~340mm内に収まり、特に310mm~330mm内のものがほとんどです。

ぺんてぃ

・トップライト…309mm以下

・ミディアム…310mm~320mm

・トップヘビー…321mm以上

バランスポイントの数値が大きくなればなるほど、相対的にラケットヘッド側が重いことを表します。またトップ側が重いラケットをトップヘビー、グリップ側が重いラケットをトップライトと表します。(ex.310mmより320mmの方がトップヘビー)

中級者以上になってくると重心位置の好みも出てきます。一般的には競技レベルが高い選手の多くが305mm~315mm程度のトップライトのラケットを好む傾向がありますが、錦織選手は325mm程度のトップヘビー気味のラケットを好みます。

40代のモテ課長

初心者の方は特に気にしなくて良いポイントです。

スイングウェイトについて

引用元:Victoria

スイングウェイト(※以下SW)は動的重量を数値化したもので、フレーム重量(静止重量)とは異なる重量値。初動の重さを表しているので、SWが高ければ高いほど振り始めが重いと感じられる傾向。

同じラケットを2本以上そろえる時や、ラケットを買い替える時のスペック選別に非常に重要な数字になりますが、こちらも初心者の方は気にしなくてOK

初めてラケットを買われる方は「重量・フレームの厚み・バランス」の3つを重視してラケットを選べれば適切なSW値の物が手に入ります。その後に後述する自分に適切なグリップサイズを見つけて完了!

ぺんてぃ

一般的にはフレームだけで265~295位の物がほとんどかな?

フレーム自体のバランスにもよるけど、ガットを張ると大体20~30ポイント数値が大きくなります

グリップサイズについて

グリップ部分はラケットと身体を繋ぐ非常に大事な要素。それにも関わらず表記サイズは同じなのに、メーカーによって握り心地・形状・サイズまでバラバラなのが特徴。

ぺんてぃ

G1、G2、G3、G4といったサイズの表記!

男性はG2~G3+オーバーグリップ1枚、女性はG1~G2+オーバーグリップ1枚で太さを調節するのが一般的!

最初の1本目は実際に握って確かめることをお勧めしますが、迷ったらG2にするのが無難。各メーカーの握り心地の違いについては下記記事をご参考ください。

グリップサイズで迷わない!テニスメーカー別太さの使用感 まとめ

2.好みタイプを確認する

  • 6種類の打球感から選ぶ
  • 球の飛び感から判断する
  • スピンの掛かりを判断する

色んなラケットを打ち比べてきましたが、数種類の打球感と球の飛び・スピンの掛かりから好みを厳選出来ればラケット購入において大きく失敗しないという考えに至りました。

実際に数種類のラケットを打ち比べることで、本当はこういうラケットを選んだ方がいいんだなと気付くきっかけを作れます!

ぺんてぃ

ラケットに合わせて動きを調節してる方は少なくありません。

細いガット張ってスピンを掛けようとするのも、硬く張る事だけで飛びを抑えようとするのもラケットが合ってないからと一言に尽きます!

ぺんてぃ

合うラケット使えば、適当に打っても入るし、力んでもミスらないし、ミスった時には原因が一瞬でわかります。ぜひ、この体験をしてほしい…!!

打球感から選ぶ

  • ガッチリ系…強い弾き+重い打感
  • カッチリ系…強い弾き+軽い打感
  • ガッシリ系…標準的な弾き+重い打感
  • マイルド系…標準的な弾き+軽い打感
  • モッチリ系…控えめな弾き+重い打感
  • パスパス系…控えめな弾き+軽い打感

ビギナーKさん

ん?ちょっと何言っているかわからないんですけど?

マッチョなS君

僕は、ちょっとわかる気がするぞ。ピュアドライブなんかマイルド系になってから飛びは控えめになった気がするし
あくまで僕オリジナルの”ペン語”なので具体例を述べながら解説していくので安心して!

それぞれのタイプごとにリンクも設定するので、その機能はしばしお待ちください!

ぺんてぃ

【リンク準備中】

球の飛びから判断

  • ラケットパワーを確認
  • 自分の力加減を確認する
  • ボールの伸びを確認する

ラケットがどのくらい潜在パワーを持っているかを確認するために、7割程度の力とフルパワーの力と2種類の方法で打って確認する必要があります。

実際に自分のパワーをぶつけた時にどのくらいラケットがボールを飛ばしてくれるかを見ることで、鋭い打球のためにどの程度振る必要があるのか、また勢いのあるボールをコートにねじ込むにはどの程度力を使うのかを判断する目安に。きちんとコースに飛ばせるかどうかも、このパワーの調整具合に大きく関係してきます。

またボールの伸びは自分の肉眼では確認しづらいので、ホームビデオを使って反対側から撮影するか、ヒッティングの人に直接聞くと効果的です!

40代のモテ課長

飛ばすのはもちろん、抑えるのにも力が必要!
大学で知ったんだけど、力を抜くという行為は力を入れる以上に実は筋肉を機能させる必要があるんだ。
だから加減の調整を減らすと言うのは、アウトもネットもあるテニスという競技において非常に重要な要素!

 スピンの掛かりから判断

  • スピン量より掛けやすさ
  • 射出軌道に注目
  • プレースタイルに合わせる

スピンの掛かりと表現すると「スピン量=正義」という捉えがちですが今回は間違いです。ここでいうスピンの掛かりとは、いかに労力を少なくトップスピン・スライスの回転を使えるかがポイント。

スピン量が多いという事は決してネガティブな要素ではなく、むしろ相手の打点を狂わせるという点において非常に優れた武器になります。しかしフルスイングが前提の性能でラケットを選んでしまうと、走らされた時や打点が食い込まれた時に適切に相手を押し戻せるショットを打てず「ポイント」という面において非常に損をす。

簡単に回転をコントロールできるラケットを選べていたら、多くの場面で思い通りにボールの深さを調節できるし、緊急時に無造作に振ってもボールをコントロール出来ます。

タッチが合わなくてボールの軌道がばらつくのを防ぐために最小限の努力で軌道が自然に持ち上がってくれるラケットを選びましょう!

3. 適切なレンタル利用について

  • 知人から借りる時に注意
  • 有料レンタル、試打会の利用
  • リアルラケットラボ開催??

ラケットを借りる時は

ビギナーKさん

やったー!最新モデルを知人から借りれたよ!

スペック的にはOK出たし、早速使おっと!

ストップ!ストリングセッティングは適切?

ポリユーザーならポリ、ナイロンユーザーならナイロンの張ってあるモデルを使わないとわからないよ!

自分のガットor有料張り替えのラケットできちんと比較できる状態にしよう!

ぺんてぃ

張りっぱなしの試打ラケットもコスパ的に完全否定は出来ないけれど、何となく試打ラケットが良かったから買ったら全然違ったというミスマッチは非常に多いのも事実。

借りるラケットの状態は入念にチェックしましょう

有料で借りた方が絶対得!!

陽気なAくん

このガットはこんな打感だから、きっとこれを張ったら~
なんて考えるのもテニスの醍醐味ですが、ラケット選びで失敗したくないのであれば、欲しいラケットを借りて張りたいガットを張って試すのが絶対にお得。

ラケット自体のフィーリングを確かめられるだけでなく、セッティングによるミスマッチも減らせるのが大きな理由!

また張り代は必要コストとして割り切って、自分に合うものを少し高くついても選び抜いた方がパフォーマンス的にもお財布事情的にも絶対優しいです!

最寄りのショップに行かなくても、1本500円/週で借りられるサービスもあります。往復の交通費・時間を考慮すると安くつく方も少なくないでしょう。

ぺんてぃ

一度に3本まで借りられるし、+1,500円で好きなガットもOK

最新ラケットの在庫もあるし、70種類から選べて便利!

※レンタルサービスはこちら

リアルラケットラボ??

けどいっそラケットのミスマッチを減らすためのフィッティングサービスや試打会を開催したいな~。なんて←

ぺんてぃ

たくさんラケットを使ってきたからこそわかる事・アドバイス出来る事があるので、いつかはフィッティングサービスを..!!と検討中

ただ現状実現にはまだまだといったところ

そのためラケットの買い替えに慎重な方こそ、「今は」コスパの良いレンタルサービスをふんだんに利用してほしいと思います!

※レンタルラケットはこちら

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