スポーツ心理学から読み解くミスを減らすための2箇条

ボールをよく見ろというアドバイスは間違い?という記事を書かせて頂きました。

実はテニスにおいてボールは良く見ない方が良い!?研究で明らかになる嘘のアドバイス??

本記事はスポーツ心理学的に、ミスを減らす対策としてテニス競技に有効な事をまとめてみました。

オプティカルフローを活用する

オプティカルフロー とは

引用元 ドローンマニアックス

視覚表現(通常、時間的に連続するデジタル画像)の中で物体の動きをベクトルで表したものである。 Wikipedia

人が動く物体を見たときにその物体の弾道や行方、到達時間等を知覚する能力に関係します。

具体的には周辺視野を用いることが知覚能力を高めます。

周辺視によるメリット

  • 無意識的に素早い処理が可能
  • 自然に行為が導かれる

オプティカルフローを最も有効に促す方法は周辺視野で相手コート・ボールを見る事です。

最も適切なスイングを反射的に起こしてくれるばかりでなく、相手の打球が自分のコートにどれくらいで到達するかを把握する能力も高めてくれます。

予測のずれ・無駄な動きが減るため競技力がぐっと高くなります。

スイングスピードを速くする

引用元 テニス365

ボールを長く知覚することが出来る

スイングスピードが速い事は、強烈なボールを打てる以外にも重要な利点を持ちます。

スイングスピードが速い選手であればあるほど、平均的な人よりもスイングの振出を遅くすることが出来ます。

時間にするとコンマ0何秒という世界ですが、結果ボールを引き付けてコントロールする感覚が得られます。

タイミングエラーの減少

ボールを引き付けることでタイミングのずれを修正することが出来ます。

イレギュラーボールに対しても、スイングスピードが速い選手の方が実はミートしやすいのです。

科学的な根拠で過去の教えを評価する

IT部門の発達により私たちの生活が豊かになってきているように、スポーツ界においても有意義な情報が増え、競技力の向上が見込まれます。

温故知新ではありませんが、過去の指導に対しても適正な情報にアップデートし続ける必要性を感じています。

ラケット関連だけでなく、こういった技術的要素の発信も適宜していけたらと思います。

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