【色彩とスポーツ】 色に対する心理的反応について

昨今のテニス業界でも綺麗なウェアが増えています。

またかっこいい・かわいいウェアを来てプレーするのも醍醐味のひとつです。

本記事ではスポーツ科学的に色彩の違いがどうスポーツに関わっているか、また色彩の違いによりどんな効果があるのかをまとめてみました。

スポーツウェアの色の役割

引用元 BS11

そもそもスポーツウェアの色は以下の役割があります。

  • 世界観の表現(体操・スケート等)
  • 審判の誤審防止(柔道)
  • 記録の向上(スキージャンプ等)

競技力・得点を高めるだけでなく審判・ルールのために採用されているという実態があります。

色に対する心理的な反応

色彩により人々のメンタル的な部位にも働きかけることが出来ます。

  • 重量感…明暗による違い
  • 大小感…明暗による違い
  • 距離感…暖色系と寒色系
  • 誘目性…注目を惹く
  • 視認性…背景との差で決まる

色の好みで自分の気持ちをコントロールするだけでなく、色使いで周囲の感情にも影響します。

色の効果を題材とした実験例

色使いで相手にプレッシャーを掛けられる

【実験内容】

  • 右投げ投手は10種類のユニフォームを着用
  • 色は黒,紺,橙,緑,黄
  • 打者の目の位置で映像を録画
  • 映像を被検者に評価させた

【結果】

  • 黒,紺,橙,緑の4色は上下を統一した際プレッシャー増
  • 上着を黄+グレーのズボンの際にプレッシャー増

(古藤, 1991 より)

テニスにおける活用例?

  • 相手に緊張感をもたらすには濃い色
  • 上下ともに濃いウェアが有効
軟式テニスは上下ともに濃い色なのは、実践的に濃いウェアの方が勝率が高かったから定着したのだろうけど、科学的に優位なんだね!!

僕も取り入れよっと

ぺんてぃ

ビギナーKさん

濃いウェアを来て、知らず知らず相手を緊張させるのは何か卑怯な気も…

なんて言ってられないですよね!

まずは初級優勝のために出来ることは何でもやる!

テニスにおいても濃い色で上下揃えたウェアは相手にプレッシャーを与えることが出来そうです。

野球における投手vs打者よりもテニスの選手間同士の方が広いので、暖色系の膨張色の方がいい結果をだせるかもしれません(ex.黄色、オレンジ等)

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