- アディクション をレビュー！
- 姉妹モデルとの違いを解説！
- 競合モデルとも徹底比較！！
「中価格帯で、高性能！！」
「ナイロンガットのおすすめを教えて」と言われたら確実にランクインしてくるだろう「アディクション」
1ランク価格が上の「エクセル」よりも打球感に打ち応えがあるのが特徴
えへへへ。届いたよ
テクニファイバーとバボラを贔屓したラインナップに見えるが、順番の問題！
(※ナチュラルとあと単張2本これに追加されます)
んーー、てか一気にこんなに買うの(1枚目)頭悪いな！けど市販品ガットを全品制覇するのが目標なんだ！
ぐははははははは#ブログ書け pic.twitter.com/lTitXGkGKY— ぺんてぃ@ラケットラボ (@ak_racket_labo) November 6, 2019
ぺんてぃ
自然な挙動でボールを掴み弾く、ベーシックでしっかり感のあるマルチストリング！
インハイ上位入賞者とか、女子プロとか、有名草トー男子選手とかちらほら愛用者がいる印象！
本記事では、アディクションの使用感と他機種との違いについてまとめてみました
【レビュー】アディクション
- 優秀マルチガットの筆頭格
- コシのあるむぎゅっとした柔らかさ！
- 飛びすぎない安定感のある飛び！
癖のない撓み感・弾き感が特徴のアディクション！
失速感の少ない球の出に対し、ナチュラルスピンでも収まってしまう収まりの良さに定評があります
過去ジュニア時代に杉田祐一・江原弘泰選手もハイブリットとして使用していたんですね
ハイブリッドというと、ポリとナチュラルの組み合わせがプロでは一般的だが、ナチュラルはやはり高い。そこで、ジュニア層を中心に使われているのが、この「アディクション」とポリの組み合わせ。ジュニア時代の杉田祐一や江原弘泰が実際に使っていたのがこのパターンだ。単張りではなく、リールを使えば単価も非常に安く、しかも実際の打感はナチュラルとの組み合わせと遜色がない。
引用元：テニスクラシックブレーク
打球感：モッチリ系
ぺんてぃ
パワーロスすることなく、トルクフルに球を出すフィーリングはgood！！
反発感の強くないラケットに合わせると適度な打ち応えが合っていい感じ！
反発性能：標準
ぺんてぃ
カンカンした弾きではなく、バシュ！！としたガットの撓み・戻りからくる自然な弾き感です
130ゲージから試してみるのが無難でしょう
スピン性能：標準
ぺんてぃ
スピン系の中ロブでじっくり攻めて良し！カウンターを狙って厚くブロックしても良しと使い勝手の良さがあります
引っ掛かる感覚は少ないですが、よく面に乗ってくれるので問題なし！
テンション維持：～高め
メルカリにて買ったラケットが半年張りっぱなしの物だったのですが、それでも全然気持ちよく打てたのでテンション維持で警戒する必要はなさそうです
ぺんてぃ
【比較】類似・競合モデル
インパルス
インパルスの方がかっちりしていて、しっかり振った時にはポリに近い喰いつき感を得られます
一方でアラミド素材の表面コーティングが剥がれると途端に耐久性が悪くなるので、擦りすぎる方は注意！
ぺんてぃ
リアクション
同じマルチですがリアクションの方がガッシリした打ち応えは強いです
アディクションより更に飛びを抑えたい方にオススメ！
ぺんてぃ
レクシス
ぺんてぃ
【感想】アディクション
【#アディクション130】
たわみ感、弾き感が優れた優秀なマルチ！ぐわっと撓んでズドン！！と飛ぶ感覚は気持ち良い！
かなり柔らかめの打感でホールド感強め！しなりの少ないアエロみたいなラケットによく合うね！女性はもちろんだけど、ポリユーザーの男性も試して比較すべき！
エクセルより好き😏😏 pic.twitter.com/yejq0hLHyg— ぺんてぃ@ラケットラボ (@ak_racket_labo) December 3, 2019
魔性のWさん
ポリユーザーの僕でも、ハードヒット時の安心感が感じられました！！
ぺんてぃ
飛びすぎ感の少ない使い勝手の良いアディクション！
中毒という意味を持つ名の通り、独特な引っ付き感は癖になる柔らかさなのでナイロン派のトップ選手らが使いたがるのもわかります
モサッとした鈍い感触ではなく、モッチリ感のある喰いつきをガットに求める方にオススメ！
12mロールカット品
ぺんてぃ
ネット価格：￥1,080(税込)~
ハイブリットにも良いですが、まずは単張りで使ってみることをお勧めします！
200mロール品
ぺんてぃ
ネット価格：￥12,838(税込)~
ロールがめっちゃお買い得！！17回張れるので1張当たり755円！
メルカリで1張1000円前後での取引実績が多いので、困ったらフリマ出品もあり！
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